会員の先生方には、「幼齢動物に関するアンケート」に多くのご回答をいただき、御礼申し上げます。
お寄せいただいた回答を集計した結果、幼齢犬猫が販売されている現状を97%の先生が「わるい」と考えており、99.2%の先生が「早期の親からの引き離しが悪影響を与える」と感じていることが分かりました。また動物愛護管理法の改正の中で争点になっている「8週齢規制」の親等から引き離す日齢ですが、今回のアンケートでは平均が63.6日で、8週齢(56日)以降に親から引き離すべきと81.3%の先生が感じているという実態が分かりました。
犬猫は、一定の日齢に達していない幼齢個体を親や兄弟姉妹から引き離すと、適切な社会化がなされないとされています。特に犬では早期に引き離すと、成長後に問題行動を引き起こす可能性が高まるとされています。
この問題については、動物愛護環境保全委員会にて、更に情報を集め、より良い方向に進みますよう、状況に応じた対応や働きかけを行って参りたいと思います。