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<副会長> 林 健一
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獣医事対策委員長として2期4年、副会長として2期4年努めてきました。今期も引き続き副会長として会務運営を行っていきます。また、動物診療助手資格認定委員長として動物診療助手の資格認定を実行していくこととなりました。
動物診療助手の資格認定は、令和2年度に本会の新規事業として開始する予定でしたが、COVID-19感染拡大の状況下で事業の詳細を検討できず、開始することが無理と判断しました。
愛玩動物看護師法が、令和4年5月1日に完全施行されますので、愛玩動物看護師資格取得されない動物病院勤務者の身分保障のためにも、今年度には動物診療助手の資格認定を開始しなければいけないと考えています。事業開始のために、早急な認定基準の検討等を行わなければなりませんので、会員の皆様のご協力をお願いいたします。
動物診療助手の資格認定についての情報は、JSAVAニュースや本会ホームページ等で、会員の皆様へお知らせしていきます。
<副会長> 佐藤 順子
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令和3年5月30日に開催されました第13回定時社員総会において、副会長(業務執行理事)に任命されました、(公社)宮城県獣医師会所属の佐藤順子です。
これまで、生涯教育・卒後研修委員会委員を皮切りに、総務、動物愛護、補助犬、組織財政等の委員会でお仕事をさせていただきました。総会で代表社員の方から多年にわたる理事役員就任の問題をご指摘いただきましたが、まさに私は今回の理事の中で最古参になってしまいました。
理事、委員を多年に亘って務めさせて頂いた中で、臨床獣医師をめぐる状況は大きく変化し、日本小動物獣医師会の果たすべき役割も大きな変革を求められるようになりました。
令和元年から蔓延しているCOVID-19の影響で、総会、理事会、各委員会の開催方法の見直しが行われ、長年にわたって開催してきました「生涯教育・卒後研修講習会」も令和2年度は初めてオンラインセミナー配信を行いました。
私たち小動物開業獣医師を取り巻く社会状況は今後も大きく変化していくものと思っています。
これからの2年間、これまでの経験を活かし、長崎新会長のもと日本小動物獣医師会のあるべき姿を求め、また各委員会の皆様が活動しやすい環境を作っていくことが私の使命と思っています。
微力ですが精一杯務めさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
<総務部長> 松木 正信
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総務部長をさせて頂く松木正信です。一般社団法人日本小動物獣医師会理事は獣医事部、総務部の仕事をさせて頂き3期目となります。
総務委員会では今期の活動として、○会務運営、〇規約整備、〇会員増強、○地方組織(団体)の検討と個人会員の在り方、情報の共有化、○社員総会の在り方等を柱にして行いたいと思います。
現在、獣医界を取り巻く環境は大きく変化してきています。動物飼育環境、愛玩動物看護師等対応していかねばなりません。
会員の皆様からの声をお聞きしながら努めていきたいと思います。ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
<獣医事部長> 渡邉 言之
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私は令和元年から1期理事として務めさせていただきました。
在任中は総務委員として活動してまいりましたが、前期は定款・会則等の改訂すべき部分が非常に多くこれに殆どの時間を費やしたため、他の議題について検討することが思うようにできませんでした。今期は別の委員会に所属したとしても、もう少し多くの議題を検討し、日本小動物獣医師会の運営に貢献できるよう努力いたしたいと思います。
日本小動物獣医師会は小動物獣医療の礎であるべきであり、また会員の皆様にそのように感じていただけるよう、変えるべき古い体制を新しくし、会に新鮮な風を送り込めるよう会の運営に取り組みたいと思います。
<学術部長> 北澤 浩一
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二期目の理事を勤めることとなりました。どうぞよろしくお願いいたします。日頃、常に思っていることですが、義務を果たしてこそ権利であります。義務を果たさず、権利ばかりを主張する風潮が多くみられます。
日小獣にとって、より理解を得られる社会に対する義務は何かを中長期を見据えて確立させていくことが大事であると考えております。より多くの会員の理解を得つつ、関係機関との協調、相互理解を深めて、社会に貢献する組織にすることがなにより大切と考えます。その為に、大いに議論をすべきだと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
<事業部長> 村井 厚士
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広島県獣医師会小動物開業部会の村井厚士と申します。複数年の理事経験を活かし、日小獣が会員ファーストで在るよう。事業の推進に努めてまいります。
<総務委員会>
委員長 中山 聰太郎
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今年度より総務委員会委員長に命ぜられ就任いたしました。理事として2期目ではありますが、まだまだ至らないことが多くあり、皆様のご協力の下に頑張っております。
つきましては微力ではございますが、日小獣の会員の皆様に貢献できるよう努力いたす所存でございますので、何卒ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
<獣医事対策委員会>
委員長 岩西 正雄
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私は、日小獣の獣医事対策委員会、学術感染症委員会では委員としてお世話になり、勉強、体験をさせていただきました。これからは、理事として全国の会員の先生方のお役に立てるように、ご要望に少しでもお答えできるように頑張ってまいります。
<学術委員会>
委員長 加藤 憲一
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今期、学術委員会委員長となりました、加藤憲一です。
前期は感染症委員会委員としてオンラインセミナーを企画しました。
これまで各方面で数々のオンラインセミナーが開催され、参加する側もメディアの操作に多少慣れ、視聴を躊躇することも減り、逆に気楽に参加できるようになってきていると感じています。
オンラインセミナーは対面式セミナーの代用ではなく新しい形式と考え、今年度は会場での対面式のセミナーの開催も視野に入れながら、継続してオンラインセミナーを企画していきたいと考えております。
セミナーの内容はなるべくタイムリーになるよう企画したいと思いますが、会員の皆様からのご希望があると大変企画がしやすくなります。事務局などを介してご要望いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
<感染症委員会>
委員長 片野 浩二
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この度、公益社団法人群馬県獣医師会から理事に就任致しました、片野浩二です。今年の10月で開業して20年になります。酪農学園大学を卒業して、営業1年半、勤務医9年を経て地元の群馬県伊勢崎市で開業致しました。群馬県獣医師会では、夜間救急動物病院検討委員会に参加し、群馬県獣医師会の会員有志での結成という形にはなりましたが、群馬夜間救急動物病院の立ち上げに関わらせて頂き、大変勉強になりました。小動物学術委員会では学術講習会や小動物学術大会の開催準備、運営と経験させて頂きました。今回は、日本小動物獣医師会理事という大役を頂きました。初心者ではありますが、誠心誠意がんばりますので、よろしくお願い致します。
<動物愛護・社会福祉委員会>
委員長 太田 雄一郎
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長崎会長のもと、新たに発足した理事会に、初めて加わりました横浜市獣医師会所属の太田雄一郎です。横浜では、理事、常務理事、監事、並びに会長を併せて20年以上経験し、この度会長職の退任という事で、こちらの末席に参加させて頂くことになりました。横浜では、港南区の獣医師会会長もしていましたが、そこでは学校飼育動物の為の学校訪問を全校21校で行い、15名の獣医師で21年続けてきました。全校にした理由は、殆どの飼育(生物)委員会の児童たちは、とても熱心で、積極的なのですが、顧問または担当教諭が必ずしも熱心とは限らず、昨年はうまく推移していた小学校が、今年はうまく行かず、動物の健康や児童の気持ちに残念な結果をもたらす事態が、時折見受けるからです。これは訪問する獣医師の側にも、稀に問題点を垣間見ます。少しでも、そうした不都合を減らすには、全校訪問以外にないと考え継続してきました。日本小動物獣医師会では、動物愛護・社会福祉委員会の委員長を拝命しましたので、今までの経験を参考に、微力ながらお力添えをして行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
<災害対策委員会>
委員長 三浦 浩史
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理事の三浦浩史です。本年度より災害対策委員会委員長となりました。
2015年から感染症委員会委員長、2017年より薬事対策委員会副委員長、2019年より獣医事対策委員会委員長、2020年より獣医事部長とやってまいりました。
本年より、災害対策委員会委員長となりましたが、今まで日小獣の中で全くやったことのないことです。災害は無いにこしたことはありませんが、突然やってきます。熊本地震、西日本豪雨などで経験してきたことを生かしながら、少しでも皆様のお役にたてれば良いかと思います。よろしくお願いいたします。
<広報委員会>
委員長 早馬 正人
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2001年より日本小動物獣医師会IT委員会、広報委員会及び総務委員会並びに組織財政員会及び災害対策委員会で委員を務めさせていただきました。 今回、広報委員会を任せられることになりました。JSAVAニュースの編集と発行、メールマガジンの配信、ホームページの充実と活用を念頭に置いて、この2年間は精一杯努力致します。 どうぞ皆様のご協力、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
<監事> 冨山 久利
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私は監事職を拝命して、日本小動物獣医師会創立40周年、50周年を迎えることができました。これまで、この役職を続けられたのもひとえに会員の皆様の御厚情のおかげだと感謝をしております。
私は昭和46年に開業致しましたが、その当時をご存知の方はご承知のとおり獣医学の情報や勉強する機会も少なく、私自身、知識も技術もなく、不安だらけの中、それを先輩や友人に支えて頂きました。 とりわけ日本小動物獣医師会の前身である全小協からその機会を与えて頂き、私はこの会に育てて頂いたと思っております。
この御恩に報いるため自分で何ができるかと考えた時、微力ながらも監事としての職務を拝命することではないかと考え現在に至っております。
私の信条は就任当初より監事は公明正大でなければならないと考え、この事は一貫して変わることはありません。
余談ですが、私が常に実践するあるいはしたいと思っていることはまず第一に口論はしても、喧嘩はしない。(喧嘩をしてもお互い傷つくだけで、誰も得しない)その二は出来るだけ会合には出席する。(以前、県のあるスポーツ団体の役員をしていた時、人が集まらなくて、総会や競技会の開催が危ぶまれた苦い経験があった)
挨拶にはそぐわない言葉になりましたが、任期中精一杯頑張りたいと思いますので、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。
<監事> 矢部 眞人
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この度、二期目の監事職を仰せつかりました矢部眞人でございます。
私は、監事職を仰せつかる前は、理事職を十数年仰せつかり、微力ではありましたが、日小獣の活動にお手伝いさせていただきました。
理事と監事の両方を務めさせていただき、両者の違いは何だろうかと考えました時、おおよそ反対の職と感じました。監事の仕事は、理事会その他重要な会議に出席し、理事等からその職務の状況を聴取し、言動に不正がないかをチェックするという仕事と、会計帳簿等の調査を行い、当該事業年度に係わる計算書類及びその付属明細書について検討することが課せられています。
つまりこのように、おおよそ反対の職と考えられ、厳しく精査すると、大層険悪な間柄になってしまう恐れがあるように考えられます。
でも同じ日小獣の会員として、協力して良き日小獣を築いていくことが最も大切なことと考えますので、少なくとも常識の範囲内で職務を遂行し、理事の皆様と共に日小獣の発展のために尽力していきたいと思います。
会員の皆様のなお一層のご鞭撻をお願いして監事の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。